人生のターニングポイントに寄り添う――撮影前に、少しだけお話を伺う理由

ターニングポイント

「夢を叶える証明写真サイト」の再開から2ヶ月が経ちました。学生の皆さんが夏休みを迎える前の7月1日本格始動を目指し、お問い合わせフォームの開設など着々と準備を整えています。

そんな日々のなか、先日は「生前遺影」の撮影をさせていただく機会がありました。

私は、ただ流れ作業のようにシャッターを切ることはいたしません。撮影前の限られた時間の中でも、必ず少しだけお話を伺うようにしています。

「これまで、どんな人生を歩んでこられたのか」 「どんな思いで、今日この場所へ足を運んでくださったのか」

この問いかけは、単に良い写真を撮るためだけのものではありません。ほんの少し立ち止まって言葉を交わすだけで、緊張していた表情がふっと自然に緩む――そんな奇跡のような瞬間に、私たちは数え切れないほど立ち会ってきました。

一見すると、これから未来へ羽ばたく「CA就活の証明写真」と、これまでの人生を形に残す「生前遺影撮影」は、全く異なるものに思えるかもしれません。しかし、私の中ではすべて同じ大切な場所でつながっています。

なぜならどちらも、その人が「人生の大きな節目(ターニングポイント)に立ち、自分自身と深く向き合う時間」だからです。

あなたの夢や想いに耳を傾け、あなただけの最高の輝きを1枚の写真に写し出すこと。それが「傾聴するフォトグラファー」としての私の役割です。

就職活動という人生の転機に立つ皆さんの不安に寄り添い、自然体の魅力あふれる表情を引き出す準備をしてお待ちしています。ぜひ、あなたの思いをお聞かせください。